◎9月5日に「アートセラピーワークショップ ~こころのセルフケアとして~<クレパス編>」を開催いたします!

2021年9月5日(日)午前9時から、「アートセラピーワークショップ ~こころのセルフケアとして~<クレパス編>」を開催いたします!

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◎アートセラピーワークショップ~こころのセルフケアとして~<クレパス編>

ケアする役割を持つ人は日々ピープルファースト。
自分は二の次になりやすく、やることに追われて、カラダも心も疲れて、イライラ、モヤモヤ、鬱々…etc.
そんなときは、身近なもので自らを癒せるアートセラピー。
今年度、ダブルケアかわさきは川崎市男女共同参画センターと「ダブルケアラーのセルフケア」をテーマにワークショップを開催します。

その第1回目は「アートセラピー」。用意するものは、紙数枚・クレパス・新聞紙だけ。
まず、様々な線や点を強弱やリズムをつけて描き、気持ちを感じて、こころとつながる練習をします。
そこから、今の思いや気持ちを表現する創作をします。

その描いたものに映し出されたことをふりかえり、心の声に耳をすますと、こころや頭の中が見えてきます。
ちょっと立ち止まって心の声を聴くことで気づきを得て、気持ちがすっきりして、癒されたり、今まで見えなかったことが見えてきます。
ここでの表現では上手下手は関係なく、分析も評価もしません。どんな方でも簡単に描けるようにアートセラピストがガイドします。

表現をもっと身近に、こころの声を聴くセルフケアの一つとして、日々の中で、必要なときにご活用いただけたらと願っております。

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<日時>
2021年9月5日(日)午前9〜12時

<開催形式・会場>
オンライン開催(無料のオンライン会議システムのZoomを利用:スマートフォンからもパソコンからも利用可能。参加する方に事前にリンクをお送りします)

<ワークショップの3ステップ>
① 描く線や点で気持ちや感覚を知る
② 思いのままに描くワーク
③ 描いたものをふりかえり、分かち合うシャアリング
※この3ステップにより、自らの力で気づきや癒しを得ることができます。

<用意するもの>
・B4サイズ画用紙又はコピー用紙(B4又はA4サイズ)x3枚
・クレパス(なければ、キットパス・クレヨン・パステルでも代用可)
・新聞紙又はB4より大きな紙(机が汚れないように)

<対象>
ケアラー&支援者の方でセルフケア(ご自身の内面のケア)をしたい方

<定員>6名

<参加費>無料

<お申込み>
info@dcare-kawasaki.net宛に【9月6日アートセラピー参加希望】とご明記の上、①氏名、②メールアドレス、③簡単なご参加のきっかけ(ex.現在親の介護をしています。たまにはホッとする時間を持ちたいなと思いました。など)をメールでお送り下さい。

<講師>
西川直子(アートセラピスト/芸術療法士)
英国ダービー大学後セラピー学科修士。20年間、精神医療福祉現場にて、こころのケアとして芸術療法やアート活動を実施。2008年に障がい有無に関係なく人がともにつくることでつながる「つながるアートプロジェクト」を立ち上げ、倉庫をDIYしてアトリエ「ここあ」をつくる。2012年長野県に移住。生きるアートとして、農・食・音楽・表現による「暮らしの創作」を始める。現在、表現で多種多様な人が交わる「アトリエももも」、こどもアトリエ「はなうた」、居場所DIYプロジェクト、「森林アートセラピー」を展開中。

<お問い合わせ>
info@dcare-kawasaki.net
ダブルケアかわさき 事務局宛
※定員を超えた場合はご参加いただけない場合もあります。その場合もご連絡いたします。

<主催>
ダブルケアかわさき

<協働開催>
川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)
https://www.scrum21.or.jp/